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[2004-03-13]・・・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

P:ホロヴィッツ セル指揮 ニューヨークフィル 1953年1月12日録音
一部では「とんでもない演奏」の代表みたいに言われる録音ですが、聞いてみるとそれほど異常ではありません。 ホロヴィッツにとってこの作品は彼がアメリカデビューを飾る上で大きな役割を果たしたものです。とりわけ最終楽章を確信犯としてものすごいスピ...

[2004-02-29]・・・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調

マルグリット・ロン(P) ラヴェル指揮(ペトロ・ドゥ・フレ−タ=ブランコ指揮?):管弦楽団 1932年4月14日録音
録音データによく分からないところがあります。というのは、今までリリースされたCDなどではデータは次のようになっています。 マルグリット・ロン(p)、ペトロ・ドゥ・フレ−タ=ブランコ指揮 交響楽団 (パリ、スタジオ・アルベ−ル;1932・4...

[2004-02-08]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第23番「熱情」

P:ケンプ 1951年録音
ユング君はあまりピアノ曲が好きではなかったので、ケンプもそれほど真面目に聞いたことがありませんでした。と言うか、彼の録音で一番よく聞いていたのは、彼自身の編曲になるバッハの小品集でした。「KENPFF PLAYS BACH」とタイトルのつい...

[2004-02-07]・・・ベートーベン:交響曲第9番

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 ロバート・ショウ合唱団 他 1952年3月31日&4月1日録音
トスカニーニとフルトヴェングラーは二〇世紀を代表する指揮者として並び称される二人ですが、その芸風は対極的といえるほどに異なるものでした。 そのなかでも、この第九ほど際だった対称を示す演奏はないかもしれません。 もしあなたが、フルトヴ...

[2004-01-31]・・・ブラームス:交響曲第4番

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1951年12月3日録音
トスカニーニは1952年の9月から10月にかけてRoyal Albert Hallにおいて、フィルハーモニア管とのコンビでブラームスの交響曲チクルスを開催しています。 この録音は長くお蔵入りしていたのですが、それを数年前にTestamen...

[2004-01-30]・・・ブラームス:交響曲第1番

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1951年11月6日録音
 ドラマティックに演奏しようと思えば、いくらでもドラマティックに演奏できる作品です。しかし、下手をすると力みばかりが目立って鬱陶しくなってしまいます。作品そのものが既にある種の鬱陶しさを持っているのに、演奏までそれに輪をかけて鬱陶しくなって...

[2004-01-24]・・・モーツァルト:魔笛

カラヤン指揮 ウィーンフィル タミーノ:デルモータ パミーナ:ゼーフリート パパゲーノ:クンツ ウィーン国立歌劇場合唱団 他 1950年録音
魔笛の全曲盤としては38年録音の「ビーチャム&ベルリンフィル」に次ぐ2番目のスタジオ録音でしょうか?どちらにしても、録音当時は貴重な全曲盤だったと思います。 カラヤンは同じころにフィガロの結婚もスタジオ録音をしていますが、音楽の作り方...

[2004-01-18]・・・R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」

メンゲルベルグ指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1941年録音
シュトラウスはこの作品をメンゲルベルグとその手兵であるコンセルトヘボウ管弦楽団に献呈しています。 メンゲルベルグは1895年にこのオーケストラの第2代目の指揮者として就任し、黄金時代を築き上げた人物です。そして、シュトラウスもこのオケを指...

[2004-01-09]・・・マーラー:交響曲第5番

ワルター指揮 ニューヨークフィル 1947年2月10日 録音
1945年に録音されたマーラーの4番に対してユング君は次のようにコメントしました。 「マーラーの音楽は直線で突っ切ればいいようなところを、ああでもない、こうでもないといってグジグジと曲線路をくねくねと進んでいくような音楽です。そして、...

[2004-01-08]・・・マーラー:交響曲第4番

ワルター指揮 ニューヨークフィル 1945年5月10日録音
ワルターといえばマーラーの直弟子とも言うべき人です。しかし、マーラーは音楽家としてのワルターの能力は高く評価しながらも、彼が演奏するマーラー作品についてはあまり評価しなかったという話が伝わっています。理由は、マーラー自身がしつこいほどに書き...

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