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[2002-10-26]・・・シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 「死と乙女」

カルヴェ弦楽四重奏団 1937年5月7&8日録音
第2楽章は歌を紡いでほしいが、それだけに流れたのではこの作品の本質を見失ってしまいます。かといって劇的な緊張感だけで全曲をがっちりと演奏したのではどこかに物足りなさを感じてしまいます。 そう言う意味では演奏する側にとっては結構難しい作品だ...

[2002-10-13]・・・マーラー:大地の歌

ワルター指揮 ウィーンフィル S:Kerstin Therberg T:Charles Kullann 1936年録音
この作品はマーラーの死後約一年後に初演されますが、その時の指揮者がワルターでした。マーラーとワルターの師弟関係についてはあちこちで言い尽くされていますから今さらここでふれる必要はないでしょう。 ワルターはロマンティックな指揮者だと言わ...

[2002-10-12]・・・ベートーベン:交響曲第3番「エロイカ」

フルトヴェングラー指揮 ウィーンフィル 1944年12月19&20日録音
フルトヴェングラーによるエロイカと言えば定番中の定番です。おそらくその価値は21世紀においても揺らぐことはないでしょう。 なぜならば、それはエロイカの演奏史における一つの極点をあらわしているからです。 今後様々なアプローチによるエロ...

[2002-09-28]・・・ベートーベン:交響曲第4番

カール・シューリヒト指揮 ベルリン・フィル 1942年録音
ウィーンフィルのメンバーから「偉大な老紳士」と慕われたのが、ここで聴くことのできるシューリヒトです。 彼が活躍した時代は偉大なビッグネームが目白押しで、そのような中では目立たない地味な存在でした。彼が作り出す音楽自体も、テンポが速くてさら...

[2002-09-21]・・・シューベルト:アヴェ・マリア

エリーザベト・シューマン 1934年録音
エリーザベト・シューマンは戦前のドイツを代表するソプラノ歌手で、最大の当たり役は「薔薇の騎士」のゾフィー役でしたが、ドイツリートでも優れた歌唱を聴かせました。...

[2002-09-21]・・・ドヴォルザーク:我が母の教え給いし歌

キルステン・フラグスタート 1936年録音
「神のような」と形容された偉大なワグネリアンソプラノ。 雄大なスケールと気品あふれる風格はこのような小品からでも伝わってきます。...

[2002-09-21]・・・シューマン:トロイメライ

シュナーベル 1947年録音
ホロヴィッツはシュナーベルのことをそう表現したそうです。 昨今のハイテク演奏を聞き慣れた耳には物足りなさはあるかもしれませんが、現在のベートーベン演奏の源流がどこにあったかは確認しておいてもいいでしょう。...

[2002-09-20]・・・サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

ゲルハルト・タシュナー 1943年録音
と、言う人が多いでしょうね。実はユング君もそうでした。 ところが調べてみて、ビックリ! なんと、1940〜45年にかけて、フルトヴェングラーのもとでベルリンフィルのコンサートマスターをつとめたのが、このゲルハルト・タシュナーなのです...

[2002-09-20]・・・タルティーニ:悪魔のトリル

ゲルハルト・タシュナー 1949年録音
と、言う人が多いでしょうね。実はユング君もそうでした。 ところが調べてみて、ビックリ! なんと、1940〜45年にかけて、フルトヴェングラーのもとでベルリンフィルのコンサートマスターをつとめたのが、このゲルハルト・タシュナーなのです...

[2002-09-08]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調「第2戴冠式」 k.459

(P)クララ・ハスキル:ヘンリー・スヴァボダ指揮 ヴェンタートゥール交響楽団 1950年9月録音
こう表現した人がいました。 確かに、彼女の演奏で救われた人は数限りなくいるでしょうから、彼女の手は菩薩かもしれません。 それにしてもハスキルとは不思議な人です。 彼女にしか出せない微妙なニュアンスによって、音楽はどの一瞬においても...

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