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[2003-11-03]・・・ハイドン:交響曲第96番「奇跡」

バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1952年録音
バルビローリのハイドンは彼の特徴からいっても緩徐楽章がすぐれています。そのたおやかな表現は他ではなかなか聞くことのできないものです。 しかし、クレンペラーの力業はありませんし、ワルターほどの濃厚なロマン性もありません。ビーチャムのウィット...

[2003-11-01]・・・ハイドン:交響曲第92番「オックスフォード」

ワルター指揮 パリ音楽院管弦楽団 1938年5月7日
これはオーストリアが併合されて逃げ出さざるをえなかったワルターがフランスにおいて初めて録音した演奏です。ウィーンフィルと演奏した100番「軍隊」と比べるとはるかにスッキリとした感じの演奏ですが、ワルターらしい優美で人なつっこさに溢れたハイド...

[2003-11-01]・・・ハイドン:交響曲第93番

ビーチャム指揮 ロンドンフィル 1936年録音
ハイドンの交響曲を演奏するというのは指揮者にとってもオケにとっても結構怖いらしいです。譜面を音にしただけではスカスカで音楽になりませんし、逆に好き勝手にやればこれまた音楽は壊れてしまいます。やはり古典派作品としての形式把握が何よりも重要です...

[2003-10-26]・・・ブラームス:交響曲第1番

ワルター指揮 ウィーンフィル 1937年5月3〜5日録音
ワルターのブラームスと言えば、50年代のはじめにニューヨークフィルとのコンビで録音した演奏がベストであることに誰しも異存はないでしょう。 あの演奏と比べれば、このブラ1は余りにもおとなしすぎる印象は拭い切れません。しかし、当時のヨーロ...

[2003-10-26]・・・ハイドン:交響曲第83番 ト短調「めんどり」, Hob.I:834

サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1949年12月15日&17日録音
イギリスの指揮者にとってハイドンの交響曲というのは思い入れがあるようで積極的に取り上げる人が多いようです。また、ビーチャム以来の伝統もあって実に手堅い演奏をします。 このバルビローリによる演奏もその様な伝統の延長線上にあるようで、実に手堅...

[2003-10-26]・・・ハイドン:交響曲第86番

ワルター指揮 ロンドン交響楽団 1938年録音
ワルターは戦前のSP番録音で残したハイドンとしては100番「軍隊」が有名ですが、それ以外にも86番や92番の交響曲の録音を残してくれています。 この86番のシンフォニーでは相棒がイギリスのオケなので味はいささか薄めですが(ウィーンフィルに...

[2003-10-20]・・・ハイドン:交響曲第94番「驚愕」

クナッパーツブッシュ指揮 ベルリンフィル 1942年録音
クナッパーツブッシュらしい遊び心に満ちたハイドンになっています。録音があまり芳しくないのが残念ですが、実にクナらしい演奏だといえます。 ただし、この作品のスタンダードな演奏からはかなり遠い位置にあることは確認しておく必要があります。...

[2003-10-19]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番

ワルター指揮&ピアノ NBC交響楽団 1939年3月11日年録音
ワルターは6才からピアノを学びはじめて「神童」と呼ばれたほどの早熟の天才でしたが、彼のピアノを聞ける録音はそんなに多くはありません。 このモーツァルトの弾き振りをのぞけば、ロッテ・レーマンのピアノ伴奏をして録音したシューマンの歌曲集ぐらい...

[2003-10-14]・・・モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」

ワルター指揮 ウィーンフィル 1938年1月11日
ワルターという人は、その経歴を追ってみると驚くほどの「政治音痴」であるかのように見えます。 1933年にナチスの台頭でドイツを追われた彼が向かったのは何とオーストリアでした。(^^; やがてオーストリアもドイツに併合されると、今度はフラ...

[2003-10-05]・・・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番

Vn.クーレンカンプ シューリヒト指揮 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 1946年録音
フルトヴェングラーがその音色を愛したヴァイオリニストと言うことで一部では根強いファンがいるそうですが、病弱だったために、これからと言うときに亡くなったために、一般的には忘れられたヴァイオリニストになりつつあります。 この録音はそんな彼が亡...

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