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[2007-06-17]・・・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲

セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1955年10月19〜21日録音
セルはこの作品をモノラルとステレオで2回録音しています。ここで紹介しているのは当然のことながら古い方のモノラル録音ですが、この2つの録音は雰囲気が微妙に異なります。 それは、ステレオ録音の方がセル&クリーブランドというコンビが完成期に入っ...

[2007-06-16]・・・ワーグナー:タンホイザーよりヴェヌスベルグの音楽

カラヤン指揮 フフィルハーモニア管弦楽団 1954年7月23日・11月5〜8日録音
この録音をはじめて聞いたとき、最初の部分の響きがあまりにも薄くて「こりゃ駄目だ」と思ったのですが、聞き進んでいくうちにそのシャープな造形と筋肉質な響きにすっかり感心させられてしまいました。これは、方向性としてはフルトヴェングラーに代表される...

[2007-06-12]・・・シューマン:交響曲第2番

セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1952年11月28日録音
セルがクリーブランドのシェフに就任したのは1946年です。田舎の二流オケにすぎなかったクリーブランドに就任したのは、人事権も含めた全権を掌握することを容認されたからです。彼は、このオケを使って自分の理想を実現しようとしました。ですから、彼が...

[2007-06-10]・・・シューベルト:4つの即興曲 D899

ギーゼキング:1955年録音
ギーゼキングとこの即興曲集というと必ず思い出すエピソードがあります。それは、彼が戦後来日したときのことで、確か吉田大明神が何かで書いていたような記憶があります。 ギーゼキングという人はまず最初にじっくりと楽譜と向き合い、完全にその音楽を自...

[2007-06-10]・・・シューベルト:4つの即興曲 D935

ギーゼキング:1955年録音
ギーゼキングとこの即興曲集というと必ず思い出すエピソードがあります。それは、彼が戦後来日したときのことで、確か吉田大明神が何かで書いていたような記憶があります。 ギーゼキングという人はまず最初にじっくりと楽譜と向き合い、完全にその音楽を自...

[2007-06-09]・・・マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナより間奏曲

カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1954年7月21〜24日録音
カラヤンはこのような小品をまとめたものをこの後も何度か録音していますが、その一番最初のトライがこのフィルハーモニア管弦楽団とのコンビでの仕事です。この後は彼の手兵とも言うべきベルリンフィルを使っているのですが、明らかにこの両者では音楽の方向...

[2007-06-09]・・・マスネ:タイスの瞑想曲

カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1954年7月21〜24日録音
カラヤンはこのような小品をまとめたものをこの後も何度か録音していますが、その一番最初のトライがこのフィルハーモニア管弦楽団とのコンビでの仕事です。この後は彼の手兵とも言うべきベルリンフィルを使っているのですが、明らかにこの両者では音楽の方向...

[2007-06-04]・・・スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲

カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1953〜55年録音
スッペの作品はほとんどが忘れ去られてしまいましたが、この軽騎兵序曲だけはなかなかの人気曲です。数年前にムーティがニューイヤーコンサートを指揮したときにこの作品を取り上げることが話題となり、実際演奏の方も切れ味抜群の素晴らしいものであり拍手喝...

[2007-06-03]・・・ワルトトイフェル:「スケートをする人」

カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1953〜55年録音
指揮者というのは存命中は「巨匠」ともてはやされても、あの世に行ってしまった途端に地盤沈下してしまうのがほとんどです。その最も顕著な例はカール・ベームでしょう。 しかし、ごく一部ですが、あの世に行ってしまってもその威名は衰えることなくこの世...

[2007-06-02]・・・ドビュッシー:前奏曲集 第1巻

ギーゼキング 1953年8月12〜16日録音
ギーゼキングという人は本当にレパートリーの広い人でした。モーツァルトのオーソリティのように言われ、ベートーベン演奏でも数々の業績を残しながら、フランス近代の音楽に対しても高い適応能力を示したというのは信じがたい話です。 どちらかと言えば、...

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