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[2007-07-15]・・・ベートーベン:「レオノーレ」序曲 第3番

ミンシュ指揮:ボストン交響楽団 1956年2月27日録音
ミンシュと言えば真っ先に思い浮かぶのが最晩年のパリ管との録音です。とりわけブラームスの1番はフルトヴェングラーを思わせるような演奏で、あの熱くてうねるような音楽があまりにも強烈だったために、ミンシュというのはそう言う指揮者だったように刷り込...

[2007-07-14]・・・ベートーベン:交響曲第1番

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1951年12月21日録音
ユング君はあちこちでトスカニーニの神髄は50年代のNBC交響楽団との録音ではなくて、戦前の30年代の録音にこそ存在すると主張しています。しかし、この第1番に関しては最晩年のこの録音がどうやらベストのようです。 トスカニーニの演奏でベートー...

[2007-07-13]・・・ベートーベン:交響曲第7番

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1951年11月9日録音
トスカニーニの7番に関して以前こんな事を書いたことがあります。 「執拗に繰り返されるリズムがやがては強力な推進力を生み出し、それが最後には壮大な交響的構築物に変容していく様をありありと提示してくれます。これを聴けば、凡百の指揮者による...

[2007-07-08]・・・ベートーベン:交響曲第4番

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1951年2月3日録音
「北方の巨人にはさまれたギリシャの乙女」 こう形容されることの多い作品なのですが、この演奏にはその様な可憐な風情はかけらもありません。まさにこれは「アマゾネス」です。 「北方の巨人を従えた筋骨隆々たるアマゾネス」 これがこのトスカニー...

[2007-07-07]・・・ベートーベン:交響曲第3番「エロイカ」

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1953年12月6日録音
時に誤解を生みそうなこのトスカニーニの言葉は、その表現の強烈さゆえに彼の音楽観を最も端的に表している言葉でもあります。 しかし、そのような言葉とは裏腹に、彼のエロイカ演奏を通して聞いてみると、少なくないブレを感じ取ることができます。 ...

[2007-07-01]・・・ポンキエッリ:ラ・ジョコンダより時の踊り

カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1954年7月23日・11月5〜8日録音
カラヤンはこのような小品をまとめたものをこの後も何度か録音していますが、その一番最初のトライがこのフィルハーモニア管弦楽団とのコンビでの仕事です。この後は彼の手兵とも言うべきベルリンフィルを使っているのですが、明らかにこの両者では音楽の方向...

[2007-06-30]・・・ハイドン:交響曲第104番「ロンドン」

セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1954年4月9日録音
ハイドンの交響曲というのは演奏する側にとっては結構難しくてオケの性能テストみたいなところがあります。さらに、精密一点張りで演奏してもその中にハイドンのウィットみたいなものがにじみ出てこないと物足りなさが残るという難しさも内包しています。 ...

[2007-06-24]・・・シューマン:交響曲第4番

セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1947年11月26日録音
セルは全権を掌握することを条件に田舎の二流オケにすぎなかったクリーブランド管のシェフに就任しました。 ヨーロッパ時代には順調にキャリアを重ね、第2次世界大戦でアメリカでの活動を余儀なくされたときもメトやニューヨークフィルを相手に華々しく活...

[2007-06-23]・・・オッフェンバック:喜歌劇「天国と地獄」序曲

カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1953〜55年録音
カラヤンはこのような小品をまとめたものをこの後も何度か録音していますが、その一番最初のトライがこのフィルハーモニア管弦楽団とのコンビでの仕事です。この後は彼の手兵とも言うべきベルリンフィルを使っているのですが、明らかにこの両者では音楽の方向...

[2007-06-23]・・・オッフェンバック:ホフマン物語より舟歌

カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1954年7月21〜24日録音
カラヤンはこのような小品をまとめたものをこの後も何度か録音していますが、その一番最初のトライがこのフィルハーモニア管弦楽団とのコンビでの仕事です。この後は彼の手兵とも言うべきベルリンフィルを使っているのですが、明らかにこの両者では音楽の方向...

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