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[2018-01-01]・・・バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番 Sz.119

(P)アニー・フィッシャー イーゴリ・マルケヴィチ指揮 ロンドン交響楽団 1955年11月14日~15日録音
マルケヴィッチによる指揮とアニー・フィッシャーによるピアノですから悪かろうはずがありません。 カッチェンとアンセルメという組み合わせで、驚くほど土俗的な演奏を最近聞いたのですが、これは方向性としてはほぼ反対側にある演奏です。そして、それこ...

[2017-12-31]・・・フォーレ:ピアノと管弦楽のためのバラード Op.19

(P)ロベール・カザドシュ:レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1961年10月30日録音
若い頃は、一年の最後には格好つけてバッハのマタイ受難曲なんかを聴いていたものですが、年を重ねると、心静かにこういう音楽で締めくくるのもいいのかなと思ってきました。 ただし、演奏はバーンスタインとカサドシュなので、フィナーレに向けては結構華...

[2017-12-30]・・・ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調 Op.81(B115)

(P)エディット・ファルナディ:バリリ四重奏団 1954年録音
調べてみると、この作品の録音は少なくはありません。一般的な聞き手から見れば「マイナー作品」の範疇に入るでしょうから、それを考えればいささか驚かされます。 私の手元にもすでにパブリックドメインとなった録音が二つあります。 (P)...

[2017-12-30]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「秋」

ヘルマン・シェルヘン指揮 (vn)ユリアン・オレフスキー ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1958年6月録音
何ともはや、凄まじい「四季」です。 「四季」という音楽がポピュラリティを獲得したのは1958年から1959年にかけてイ・ムジチによって録音されたレコードが世に出てからでしょう。この録音の前にはカウフマン指揮による録音があったのですが、...

[2017-12-29]・・・サン=サーンス:ピアノ協奏曲 第4番 ハ短調 Op.44

(P)ロベール・カザドシュ:レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1961年10月30日録音
カサドシュはこのサン=サーンスの協奏曲はお気に入りだったのか、40年代にはロジンスキー、50年代にもオーマンディとのコンビで録音を残しています。 普通に考えれば、こういうスタイルの協奏曲が「好き」なピアニストというのは、普通はいないように...

[2017-12-29]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「夏」

ヘルマン・シェルヘン指揮 (vn)ユリアン・オレフスキー ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1958年6月録音
何ともはや、凄まじい「四季」です。 「四季」という音楽がポピュラリティを獲得したのは1958年から1959年にかけてイ・ムジチによって録音されたレコードが世に出てからでしょう。この録音の前にはカウフマン指揮による録音があったのですが、...

[2017-12-28]・・・ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調 Op.81(B115)

(P)サー・クリフォード・カーゾン:ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団 1962年10月29日録音
調べてみると、この作品の録音は少なくはありません。一般的な聞き手から見れば「マイナー作品」の範疇に入るでしょうから、それを考えればいささか驚かされます。 私の手元にもすでにパブリックドメインとなった録音が二つあります。 (P)...

[2017-12-28]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「春」

ヘルマン・シェルヘン指揮 (vn)ユリアン・オレフスキー ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1958年6月録音
何ともはや、凄まじい「四季」です。 「四季」という音楽がポピュラリティを獲得したのは1958年から1959年にかけてイ・ムジチによって録音されたレコードが世に出てからでしょう。この録音の前にはカウフマン指揮による録音があったのですが、...

[2017-12-27]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「冬」

ヘルマン・シェルヘン指揮 (vn)ユリアン・オレフスキー ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1958年6月録音
何ともはや、凄まじい「四季」です。 「四季」という音楽がポピュラリティを獲得したのは1958年から1959年にかけてイ・ムジチによって録音されたレコードが世に出てからでしょう。この録音の前にはカウフマン指揮による録音があったのですが、...

[2017-12-26]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第4番 変ホ長調 作品7

(P)クラウディオ・アラウ 1964年3月録音
日本の伝統芸能の世界には「芸養子」なる制度があります。能や歌舞伎の役者に子供がいない場合には、能力がある弟子を実際の子供(養子)として認めて育てていくシステムのことです。 芸事というのは、大人になってから学びはじめては遅い世界なので、芸事...

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