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サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1966年7月26日~27日録音バルビローリのシベリウスと言えば定番中の定番です。特に、その最晩年にEMIが録音した交響曲全集はシベリウス演奏の「メートル原器」とも言うべきポジションを占めていました。
この全集は以下のような日程で録音されています。
1966年
交響...

マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音「Max Goberman」は「マックス・ゴバーマン」と読むらしいです。
今となってはほとんど記憶の彼方に消えてしまった名前ですが、バーンスタインの「ウェスト・サイド・ストーリー」や「オン・ザ・タウン」の初演をつとめたミュージカルの指揮者と...

(P)クラウディオ・アラウ 1966年4月録音日本の伝統芸能の世界には「芸養子」なる制度があります。能や歌舞伎の役者に子供がいない場合には、能力がある弟子を実際の子供(養子)として認めて育てていくシステムのことです。
芸事というのは、大人になってから学びはじめては遅い世界なので、芸事...

(Vn)レオニード・コーガン:キリル・コンドラシン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1959年録音ヴァイオリニストというのはサラブレッドみたいな血統があるようです。
もちろん、サラブレッドは「親子関係」という血統そのものなのですが、ヴァイオリニストは「師弟関係」という血統です。
私はコーガンのことを「ハイフェッツと同じ道を歩みながら、...

ヨーゼフ・クリップス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1957年9月録音ハイドンの交響曲というのは指揮者にとってはコスト・パフォーマンスの低い作品のようです。そして、その傾向は近年特に顕著になっているようです。
こんな言い方をするとお叱りを受けるかも知れないのですが、マーラーやブルックナーのような作品は、その規...

レオポルド・ストコフスキー指揮 (S)アンナ・モッフォ RCA Victor Symphony Orchestra 1964年4月10日~11日録音カントルーブの著作権が消失したことに気づいて、それでは演奏の隣接権が切れている音源はないものかと探し回って見つけ出してきたのがこの一枚です。
残念ながら抜粋盤ですが、美貌のソプラノとして一世を風靡したアンナ・モッフォ(Anna Moffo)...

アンタル・ドラティ指揮 ミネアポリス交響楽団 1957年12月21日~22日録音以前に少し書いたことがあるのですが、バレエ音楽を聞くといつも思い出す情景があります。
随分昔の話ですが、冬のウィーンを訪れたときに国立歌劇場で「くるみ割り人形」を見る機会に恵まれたことがあります。
劇場に入って、すぐにいつもとは全く...

サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1966年7月25日~26日録音バルビローリのシベリウスと言えば定番中の定番です。特に、その最晩年にEMIが録音した交響曲全集はシベリウス演奏の「メートル原器」とも言うべきポジションを占めていました。
この全集は以下のような日程で録音されています。
1966年
交響...

(P)グレン・グールド ヴラディミール・ゴルシュマン指揮 コロンビア交響楽団 1967年5月4日録音率直に言って、このバッハのピアノ(チェンバロ)協奏曲には驚かされました。
グールドは以下のような顔ぶれと日程で、バッハのピアノ(チェンバロ)協奏曲を録音しています。
ピアノ(チェンバロ)協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052...

カール・ベーム指揮 ウィーン交響楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 (S)テレサ・シュティッヒ・ランダル (A)ヒルデ・レッセル・マイダン (T)アントン・デルモータ (Bs)パウル・シェフラー 1957年6月20日~26日録音ベームに関してはどこか奥歯に物が挟まったような物言いをしてきました。
しかし、50年代のモノラル録音からステレオ録音黎明期の彼の演奏を聴き直してみると、そう言う「留保条件」は吹き飛んでしまいます。
ベームは1894年生まれですから、...
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