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クルト・ザンデルリング指揮 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団 1952年&1954年録音(Kurt Sanderling:Leningrad Philharmonic Orchestra Recorded on, 1952 & 1954)クルト・ザンデルリングと言えばソ連の指揮者だったように思われるのですが、生まれは東プロイセンで、指揮者としてのキャリアのスタートはベルリン市立歌劇場のコレペティトゥールでした。
転機となったのはナチス政権の台頭でした。
ユダヤ系だったザ...

(Vn)ジョコンダ・デ・ヴィート:(Vn)イェフディ・メニューイン 1955年12月4日&6日録音(Gioconda de Vito:(Vn)Yehudi Menuhin Recorded on Decembr 4&6, 1955)ジョコンダ・デ・ヴィートと言えば、真っ先にブラームスの音楽が浮かび、その次にバッハの音楽が思い浮かぶのでしょうか。
しかし、その短い録音歴の中で残された演奏を調べてみると、意外なことに、ヘンデルの器楽作品を数多く取り上げていて、それ以外に...

(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1961年9月20日~28日録音(Felix Ayo:Musici, I Recorded on September 20-28, 1961)フェリックス・アーヨはイ・ムジチ合奏団は創設期の中心メンバーであり、初代コンサートマスターとして合奏団をリードしていった存在です。
彼らが1959年に録音したヴィヴァルディの「四季」はいまさらふれる必要もないほどの世界的な大ベストセラ...

(S)エリーザベト・シュヴァルツコップ:ペーター・ゲルホルン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1950年10月6日録音(Elisabeth Schwarzkopf:(cpn)Peter Gellhorn Philharmonia Orchestra Recorded on October 6, 1950)私にとってシュヴァルツコップといえば、気品があって、卓越した歌唱技術と深い知性に裏打ちされた表現力の持ち主でした。
そして何よりも歌声もお姿も圧倒的な美しさを誇る神々しい存在でした。
しかし、彼女の録音をあれこれと聞いていると、19...

クルト・レーデル指揮:ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)40年代の終わり頃から50年代の初め頃に、何人もの若手音楽家が中心となって自主的にオーケストラを組織して、バッハ以前の音楽の復興を志しました。
リヒター、ミュンヒンガー、パウムガルトナー、そしてレーデル等です。もちろん、数え上げればきりが...

(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:(T)ベルンハルト・ミヒャエリス 1956年11月30日~12月1日録音(Walter Gerwig:(T)Bernhard Michaelis Recorded on Novembar 30~December 1, 1956)リュートという楽器は19世紀から20世紀初頭にかけて近代音楽の表舞台からほぼ途絶えていました。
ヴァルター・ゲルヴィッヒその様なリュートを歴史的レパートリーの開拓と後進の育成を通じて現代に蘇らせた「近代リュート演奏のパイオニア」です。。
...

レナート・ファッサーノ指揮:(Ob)レナート・ザンフィーニ ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:(Ob)Renato Zanfini Virtuosi Di Roma Published in 1958)レナート・ファッサーノはヴィヴァルディを中心に、コレッリ、ペルゴレージ、アルビノーニ、ガルッピなど、18世紀イタリアの作曲家を現在によみがえらせた功労者です。
とはいえ、20世紀半ばの「バロック音楽復興」は、ファッサーノ以外にも世界各地の...

(Gt)アンドレス・セゴビア:エンリケ・ホルダ指揮 シンフォニー・オブ・ジ・エア 1958年録音(Andres Segovia:(con)Enrique Jorda the Symphony of the Air Recorded in 1958)セゴビアの録音を殆ど取り上げていませんでした。自分でもびっくりです。
とりあえずは彼の生い立ちや業績などを順次、概観しておきましょうか。
セゴビアは幼少期にグラナダの叔父夫婦に引き取られて育ちました。
音楽の才能を見出された彼は、最初...

(S)エリーザベト・シュヴァルツコップ:ワルター・ジュスキント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1947年5月26日,28日録音(Elisabeth Schwarzkopf:(con)Walter Susskind Philharmonia Orchestra Recorded on May 26,28, 1947)私にとってシュヴァルツコップといえば、気品があって、卓越した歌唱技術と深い知性に裏打ちされた表現力の持ち主でした。
そして何よりも歌声もお姿も圧倒的な美しさを誇る神々しい存在でした。
しかし、彼女の録音をあれこれと聞いていると、19...

アウグスト・ヴェンツィンガー:(Vdg)ハンネロレ・ミュラー (harpsichord)フリッツ・ノイマイヤー 1956年4月4日~5日録音(August Wenzinger:(Vdg)Hannelore Mulle (harpsichord)Fritz Neumeyer Recorded on April 4-5, 1956)アウグスト・ヴェンツィンガー(August Wenzinger)は、20世紀における古楽復興運動の基盤を築いたスイスのチェロ奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者であり、、指揮者、音楽学者としても多くの仕事を成し遂げた人物です。
スイス・バー...
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