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トスカニーニ指揮 ニューヨークフィル 1945年1月13日録音ある人曰く、「おそらくトスカニーニは、レスピーギのローマの松と、メンデルゾーンのイタリアだけで歴史に名を残せるだろう。」
この意見にユング君も同感です。それほどに、この二つの作品に関しては絶対的な高みを示しています。
トスカニーニは...

セルゲイ・クーセヴィツキー指揮 ボストン交響楽団 1930年10月28日&30日録音展覧会の絵はピアノによる原曲よりは、このラヴェル編曲によるオーケストラ版の方が有名です。
でも、考えてみればラヴェルはプロの作曲家ですから、誰からの注文もないのに趣味でこんな編曲を行ったのではありません。そうです、ラヴェルにこのような編曲...

トスカニーニ指揮:NBC交響楽団 1938年1月29日録音この演奏を実際にコンサート聴けば魂は宙に舞い上がるでしょうね。間違いなく!!
こういうのを聞くと、彼の目指したものがいかにフルトヴェングラーの音楽とはかけ離れていたかを実感することができます。
彼の音楽の一番素晴らしいのは、音楽を音...

ブッシュ弦楽四重奏団 1933年11月10日&16日録音もう忘れ去られようとしている録音かもしれませんが、ドイツの伝統的なベートーベン演奏を知るうえでは貴重な録音だといえます。ただ、このドイツ的伝統というのを具体的に言葉で説明をするのはちょっと難しいのですが、ユング君なりに解釈すれば「武骨」差の...

ブッシュ弦楽四重奏団 1936年10月16日~17日&11月2日録音第2楽章の変奏曲形式の中へ深く深く沈潜していく演奏スタイルこそがこの楽団の真骨頂でしょうか。
また、武骨であり無愛想でありながら、その底から何とも言えないロマンティックな音楽が聞こえてきます。今となっては二度と聞くことのできない演奏スタイ...

ホロヴィッツ 1951年4月23日録音正直に告白しておきますと、この演奏を聴くまではホロヴィッツを少し軽蔑していました。初来日の印象があまりにも悪かったことも一因ですが、何よりも名人芸だけの我が儘ピアニストという先入観がよくなかったようです。
ユング君がこの録音を始めて聞いた...

(P)ウラディミール・ホロヴィッツ:アルトゥール・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1941年5月6日&14日録音 トスカニーニとホロヴィッツと言えば義理の親子ですが、このコンビで1943年にもライブ録音を残しています。どちらをとるかは難しいところですが、音質の良さを優先するなら1943年の録音と言うことになるでしょう。演奏もテンポを抑え気味にして丁寧に...

アルフレッド・コルトー 1942年12月2日録音コルトーはこの24の小品に一つずつ彼なりのコメントをつけています。音楽をこのように文学的に解釈することを嫌う人がいますが、コルトーという人はそういう考え方とは対極にあったようです。
そのひとつ一つのコメントを通してコルトーという人の音...

カラヤン指揮 ウィーンフィル 1946年録音若き日のカラヤンの演奏です。
カラヤンは決して評価しないユング君ですが、50年代前半以前の若き日の演奏には結構魅力を感じるものが多いです。また、カラヤン嫌いの人でもベルリンを追われてからの最晩年の演奏を評価する人も多いです。この最晩年の演...

フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル 1944年2月7〜8日録音最初の一音を聞いただけで、これは異常な演奏だと言うことが分かります。これではまるで、ドン・ジョバンニの地獄落ちです。
白鳥の歌と称されるこの作品が持つ晴朗さや優美さからはほど遠い演奏ですから、作品の紹介にこの録音を使うのはミスチョイスとい...
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