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[2020-02-18]・・・ハイドン:交響曲第41番 ハ長調 Hob.I:41

マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音
「Max Goberman」は「マックス・ゴバーマン」と読むらしいです。 今となってはほとんど記憶の彼方に消えてしまった名前ですが、バーンスタインの「ウェスト・サイド・ストーリー」や「オン・ザ・タウン」の初演をつとめたミュージカルの指揮者...

[2020-02-17]・・・Feuermann Plays Cello Pieces(The Japanese Recordings)

(Cello)エマヌエル・フォイアマン:(P)ヴォルフガング・レープナー 1936年4月~6月録音
エマヌエル・フォイアマンの名前は、どうしてもハイフェッツとルービンシュタインとのコンビによる「100万ドルトリオ」のメンバーとして思い出されることが多いようです。ですから、何となくアメリカ出身のチェリストかと思っていたのですが、調べてみると...

[2020-02-16]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595

(P)フリードリヒ・グルダ:ハンス・スワロフスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1965年6月録音
1965年6月にハンス・スワロフスキーの指揮でグルダは二つのモーツァルトの協奏曲をしています。 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595 率直に言って...

[2020-02-15]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1950年8月31日録音
ヘンデルの場合と違って、バッハとなるとこの分厚い響きと遅すぎるテンポからは「鈍重」という言葉をぬぐい去ることは出来ません。何故ならば、バッハという人は何処までいってもポリフォニックな人であり、それ故にその音楽に常にある種の峻厳さが要求されま...

[2020-02-14]・・・ベートーベン:ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 Op.49-2

(P)アルフレッド・ブレンデル 1962年6月~7月録音
ブレンデルの録音活動は「Philips」と強く結びついています。 何しろ、同じレーベルで2度もベートーベンのピアノ・ソナタの全曲録音を行っているのです。一度目は1970年~1977年にかけて、2度目は1992年~1996年にかけてです。 ...

[2020-02-13]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467

(P)フリードリヒ・グルダ:ハンス・スワロフスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1965年6月録音
1965年6月にハンス・スワロフスキーの指揮でグルダは二つのモーツァルトの協奏曲をしています。 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595 率直に言って...

[2020-02-12]・・・ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」

アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団 1959年9月8日~11日録音
追記 ラフマニノフの協奏曲を紹介したときに、「Musique Russe / Cluytens」とういうアルバムについても言及しました。そして、そちらの方は取り上げずに放置していることに気づきました。 この管弦楽曲集について言いたいこと...

[2020-02-11]・・・モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K. 183

セルジュ・チェリビダッケ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1948年4月9日録音
ブラームスのヴァイオリン協奏曲で、イダ・ヘンデルの伴奏を務めたチェリビダッケの指揮ぶりを聞いてみて、あらためてこの指揮者はただ者ではなかったと再確認させられました。いや、彼が偉大な指揮者であることは衆目の一致するところですから、より正確に言...

[2020-02-10]・・・フランク:交響曲 ニ短調

ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1964年1月7日~12日録音
オッテルローという指揮者は、聞けば聞くほど不思議な指揮者だと感じ入ってしまいます。 その不思議さは一言で言えば「凝縮」です。つまりは、どんな作品であってもそれをぐっと凝縮して提示してくるのです。 これは考えてみれば不思議なことなので...

[2020-02-09]・・・バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011

(Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ:1955年5月26日~27日録音
ロストロポーヴィチによるバッハの無伴奏チェロ組曲全曲の録音は1992年に録音された一回だけと言うことになっています。ロストロポーヴィチは1927年生まれですから、その時すでに60代も半ばだったと言うことになります。 演奏家というものは年を...

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