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(P)ブレンデル1955年録音ブレンデルと言えばついてまわる評価は「中庸」です。そこに「知的」という言葉もついてまわって、この二つを合体すると「正統的な解釈」と言うことになります。つまりは、評論という世界における便利極まる公式の一つである「中庸+知性=正統」という数式に...

カラヤン指揮 ウィーンフィル 1960年1月7~9日録音チャイコフスキーの作品の中でもこれは初期作品に属するものです。ですから、人生だとか運命なんぞという「重い」ものは背負い込まないで、言ってみれば劇伴音楽みたいな分かりやすさを前面に押し出した作品になっています。
そして、こういう作品になると...

ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1961年1月25日&27日録音こちらの方は、ほぼ同じ時期に録音した交響曲と比べるとそれほどテンポは遅くないです。とは言っても、同時代のセルやカラヤンと比べるとゆったりとしたテンポで歌い上げています。
しかし、その遅めのテンポのおかげで、ブラームスがこの変奏曲の変奏の一...

ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1961年1月16日&17日録音正直に告白しましょう。
この録音を聞いて私は腰が砕けそうになってしまいました。
ジュリーニのブラームスと言えば、真っ先に思い浮かぶのがウィーンフィルによる全集(1989年?91年録音)です。
ジュリーニの最晩年と言えばチェリビダッ...

カラヤン指揮 ウィーンフィル 1961年9月5日~22日録音これもまた数あるウィーンフィルとのデッカ録音の一つです。
カラヤンは、私が知る限りではこのバレーの組曲を4回録音しています。
フィルハーモニア管弦楽団 1952年7月30、31日、12月1日
ウィーン・フィルハーモニー管弦...

クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団 (S)エリーザベト・シュヴァルツコップ 1961年4月録音クレンペラーとワルターはともにマーラーの弟子筋にあたるのですが、師の作品を取り上げるときのコンセプトは随分と異なります。
ワルターの基本は理解されがたい師の作品をできる限り多くの人に理解してもらうために、作品の本質を損なわない範囲で「分か...

シェルヘン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1953年7月録音シェルヘンという人は不思議な人です。
彼が晩年に残したマラ5のライブ録音はとんでもない「改訂版」でした。たとえば、1965年のフランス国立放送管弦楽団とのライブ録音では第3楽章がわずか6分足らずで終了しているという凄まじさです。もちろん、...

シェルヘン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1953年7月録音この録音を聞いて、2つの面で「今まで誤解していた俺が悪かった。すまん、すまん」と呟いてしまいました。
まず、一つめの「すまん」なのですが、それは少し前に書き込んだ、
「マーラーがあちこちにイジイジと書き込んだ細かい指示などはほとんど...

ワルター指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1954年録音何でもありの面白い時代
私にはマーラーの演奏史を系統立てて解説するような能力はありません。以下の記述は、ちょっとした感想の域を出るものではありませんので、「何を馬鹿なことを言っているのだ」と思う向きもあるかとは思うのですが、まあ、笑って見...

シェルヘン指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1954年9月録音何でもありの面白い時代
私にはマーラーの演奏史を系統立てて解説するような能力はありません。以下の記述は、ちょっとした感想の域を出るものではありませんので、「何を馬鹿なことを言っているのだ」と思う向きもあるかとは思うのですが、まあ、笑って見...
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