Home|Blue Sky Label~更新履歴

作曲家で選ぶ

演奏家で選ぶ





前のページ/次のページ

[2020-12-14]・・・ドヴォルザーク:スラブ舞曲 第1集 作品46

ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団 1963年~1965年録音
セルのスタジオ録音ですでにパブリック・ドメインとなっているものの中でもかなり大きな取りこぼしだったのがこの「スラブ舞曲集」です。 どうして、今までこれを取りこぼしていたのかというと理由は二つあります。 一つは、すでにモノラルでスタジ...

[2020-12-13]・・・J.S.バッハ:教会カンタータ 「おのがものを取りて、行け」 BWV144

ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 (S)Soloists of Thomanerchor Leipzig (A)Lotte Wolf-Matthaus (T)Gert Lutzel 1952年2月15日録音
お恥ずかしい話ですが、ギュンター・ラミンについては全く知りませんでした。ですから、彼の棒による教会カンタータを聞き通してみて思ったことは、「まるで、リヒターのような音楽を作る人だな」と言うことでした。全く持って、お恥ずかしい限りです。 そ...

[2020-12-12]・・・ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」

オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1963年9月18日~20日 & 24日~26日録音
随分と前のことですが、以下のような文章を綴ったことがあります。 私は基本的には悪口はあまり書かないようにしていますが、今回は少しばかり辛口路線で行きたいと思います。(^^; ブルックナーの交響曲を取り上げて「これはいいですよ」とコメ...

[2020-12-11]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135

パスカル弦楽四重奏団:1952年録音
恥ずかしながら、「パスカル弦楽四重奏団」という存在は私の視野には全く入っていませんでした。ですから、最初にこの団体について少しばかり紹介させてください。 まず、この団体なのですが、ヴィオラ奏者である「レオン・パスカル」の名前をとって団...

[2020-12-11]・・・ベートーベン:「大フーガ」 変ロ長調 OP.133

パスカル弦楽四重奏団:1952年録音
恥ずかしながら、「パスカル弦楽四重奏団」という存在は私の視野には全く入っていませんでした。ですから、最初にこの団体について少しばかり紹介させてください。 まず、この団体なのですが、ヴィオラ奏者である「レオン・パスカル」の名前をとって団...

[2020-12-10]・・・ワーグナー:さまよえるオランダ人序曲

ポール・パレー指揮 デトロイト交響楽団 1960年2月20日録音
ポール・パレーという指揮者の最盛期はデトロイト交響楽団を率いて新興レーベルだったMercuryと組んで次々と録音活動を行っていたころでしょう。しかし、1963年にデトロイト交響楽団を退任したあとは、驚くほどに何の業績も残していません。 この...

[2020-12-09]・・・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35

(Vn)エリック・フリードマン:小澤征爾指揮 ロンドン交響楽団 1965年12月8日録音
小澤征爾は1965年8月と12月にピアニストの「レナード・ペナリオ」、ヴァイオリニストの「エリック・フリードマン」の伴奏者としてロンドン響を指揮して録音する機会を得ています。その直前の6月にはシカゴ響を指揮して、同世代のピアニストである「ピ...

[2020-12-08]・・・モーツァルト:交響曲第5番 変ロ長調 K.22

シモン・ゴールドベルク指揮:ネーデルラント室内管弦楽団 1958年10月13~15日録音
以前に指揮者としてのゴールドベルクを紹介したときに、「意外と知られていない指揮者としての活動」と書いたのですが、考えてみれば山根美代子と再婚して日本に居を移してからは新日本フィルハーモニー交響楽団の指揮活動を行っていたのですから、日本では指...

[2020-12-07]・・・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番より「シャコンヌ」

(Vn)ヴァーシャ・プシホダ 1949年録音
私の手もとにはプシホダが録音したバッハの音源が3つあります。録音年代順に並べると以下の通りになります。 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番より「シャコンヌ」 (Vn)ヴァーシャ・プシホダ 1949年録音 ...

[2020-12-06]・・・J.S.バッハ:教会カンタータ 「汝なにゆえにうなだるるや、わが心よ」 BWV138

ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 (S)Soloists of Thomanerchor Leipzig (A)Soloists of Thomanerchor Leipzig (T)Gert Lutze (Bass)Johannes Oettel 1953年6月12日録音
お恥ずかしい話ですが、ギュンター・ラミンについては全く知りませんでした。ですから、彼の棒による教会カンタータを聞き通してみて思ったことは、「まるで、リヒターのような音楽を作る人だな」と言うことでした。全く持って、お恥ずかしい限りです。 そ...

前のページ/次のページ


歴史的音源の紹介


PCオーディオ実験室


管理人ブログ


エッセイ集


クラシック音楽への第一歩~ここから聞きたい50曲