クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~




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著作権は保護の面ばかりが語られますが、保護期間が過ぎたものは人類共有の財産にするという側面も重要です。 すでに著作権の保護期間をすぎた素晴らしい作品と録音をクラシック音楽の世界はもっています。 このサイトでは、そのような偉大な音楽家たちの5500をこえる歴史的名演をフリーで全曲お聞きいただけます。

最新の更新/リスニングルームの更新履歴

ベートーベン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60(Beethoven:Symphony No.4 in Bflat major ,Op.60)・・・[2025-06-11]

ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1959)

カイルベルトのブラームスの紹介が終わったので、次はベートーベンということになります。 カイルベルトはテレフンケンで1番から8番まで録音が残っています。残念ながら9番だけは彼の早すぎた死に追いつけなかったみたいです。オケは彼に最もなじみのあるバンベルク交響楽団・ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団・ベルリン・フィルハーモニ管弦楽団の3つのオケです。
  1. ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21:ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音
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    名演奏を聞く

    ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調  Op.88

    バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1957年6月28,29日録音

    バルビローリの特徴は、言うまでもなく弦楽器セクションの処理の仕方にあります。
    彼は新しい作品と向き合うときは弦楽器のパートの奏法をすべて記入しながら進めていったと言われています。そう言う細部の積み上げが、いわゆる「バルビローリ節」と呼ばれる情緒纏綿たる「歌」を実現していました。
    そして、彼のもう一つの特徴は、ここぞと言うところでのたたみ込むようなフォルテの迫力にあったことがよくわかる演奏です。


    【最近の更新(10件)/リスニングルームの更新履歴

    

    [2025-06-08]

    ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)
    (Vn)アルフレード・カンポーリ:エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年3月3日~4日録音(Alfredo Campoli:(Con)Eduard van Beinum The London Philharmonic Orchestra Recorded on March 3-4, 1953)
    ベルカント・ヴァイオリニスト

    [2025-06-04]

    エルガー:交響曲第2番変ホ長調Op.63(Elgar:Symphony No.2 in E-flat major, Op.63)
    サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1954年6月日~9日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonic Hall Recorded on June 8-9, 1954)
    この音符を愛してください

    [2025-06-01]

    ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major)
    ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
    この上もなく貴重な田舎オケの風合い

    [2025-05-29]

    ラヴェル:組曲「クープランの墓(管弦楽版)」(Ravel:Le Tombeau de Couperin)
    ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1958年11月16日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on November 16, 1958)
    オーケストラの機能性を極限まで追求するラヴェル作品は、このコンビにとっては相性がいいようです。

    [2025-05-26]

    チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調, Op.35(Tchaikovsky:Violin Concerto in D major Op.35)
    (Vn)アルフレード・カンポーリ:アタウルフォ・アルヘンタ指揮 ロンドン交響楽団 1956年12月27日~28日録音(Alfredo Campoli:(Cin)Ataulfo Argenta London Symphony Orchestra Recorded on December 27-28, 1955)
    ベルカント・ヴァイオリニスト

    [2025-05-22]

    ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
    ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
    この上もなく貴重な田舎オケの風合い

    [2025-05-18]

    ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rhapsodie espagnole)
    ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1963年2月24日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on February 24, 1963)
    オーケストラの機能性を極限まで追求するラヴェル作品は、このコンビにとっては相性がいいようです。

    [2025-05-15]

    エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調, Op.61(Elgar:Violin Concerto in B minor, Op.61)
    (Vn)アルフレード・カンポーリ:サー・エードリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1954年10月28日~29日録音(Alfredo Campoli:(Con)Sir Adrian Boult The London Philharmonic Orchestra Recorded on October 28-29, 1954)
    ベルカント・ヴァイオリニスト

    [2025-05-12]

    ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
    ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1963年1月30日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on January 30, 1963)
    オーケストラの機能性を極限まで追求するラヴェル作品は、このコンビにとっては相性がいいようです。

    [2025-05-09]

    ブラームス:交響曲第4番 ホ短調, Op.98(Brahms:Symphony No.4 in E minor, Op.98)
    ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1960年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1960)
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