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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
naoh // 2007-6-29 16:14:26
- 「田園」といえば自然とワルターの演奏を基準に考えてしまいます。しかし一位は安泰のようなので、今回聴いた中でもっとも驚かされたライナー指揮シカゴ響に一票を投じました。
同じウィーンフィルでも思索にふけるフルトヴェングラー、どこまでも無骨なベーム、古今独歩のモントゥ、パリ管を振りながらも思慮深いクーベリック、ドレスデンのティンパニが素晴らしいブロムシュテット、誠実なジュリーニなど期待に違わぬ名演を数々聴く事が出来ましたが、一番意外性の大きかったライナーにしました。
開始からなんと穏やかな演奏であることでしょう。弾丸ライナーの影は全くありません。自然で優しい弦の響きは、ショルティでは聴くことがなかったものです。
第一楽章から長閑な雰囲気が横溢して第二楽章に到っても停まることはありません。急きも慌てもせず緩やかな時間だけが流れていきます。『弾丸ライナー』という先入観は毎度良い方に覆されます。
つくね // 2007-6-26 01:08:46
- 90分カセットの片面に唯一入るのがカラヤンの田園でした。あの軽快なテンポが気に入っています。
久高一夫 // 2007-6-20 10:35:00
- 昔、昔であれば、衆目ワルターで絶対であったのに、牙城あやうし。
でも大丈夫でしょう。
3位の危ういフルベンに一票を。
彼の未完成と田園の「間」が私には、ぴったりです。
心地良いメロディをあんなにゆっくり演奏してくれる。
そんな時代は、もう二度とこないと思えば、たそがれを迎えた団塊世代への貴重な贈り物とも思えます。
メフィスト // 2007-6-14 00:24:10
- フルトヴェングラーに一票。フルトヴェングラーの祈りが伝わってくる、VPOとのスタジオ録音が最高だと私は思ってます。バーンスタインの言葉である「ブルックナー的な調和」を最も感じることができる演奏だと思いますが、このままでは三位確保も難しいかもしれません。
VPOとのスタジオ録音について言えば、「英雄」も「運命」もすごくいい演奏だと私は思っていますが、ライヴ録音に比べると、人気はイマイチみたいですね…。
フルトヴェングラーの晩年の録音の渋さって、実はポピュラーじゃないのかなぁって、時々思います。
roku // 2007-6-09 06:20:20
- なんだかんだで、ワルター/コロンビア響 にトドメを刺しますかね〜
他の指揮も素晴らしいのは言わずものがなですが、「田園」という表題に一番ベクトルが合っているのは、この人ではないかと。
プロトン // 2007-6-07 00:35:11
- 悩んだあげく、バーンスタイン(VPO)にしました。どこぞのサイトに「ベームに比べると愛嬌が感じられて好ましい。」みたいに書かれている方がおり、「その通りだな」と思いました。勿論他にも名演が多い曲であります。ワルター、ベームも当然素晴らしいし、ヴァントやブロムシュテット、コリン・デイヴィス等も好きです。
Faunus // 2007-6-04 22:40:28
- ワルター=コロンビアに1票です。
第1楽章はトスカニーニNBCの明るさ、
第4楽章はフルトヴェングラーBPO52の迫力でほぼ決まりなんですが、
第5楽章の感謝の歌を聴くと、やはりワルターです。
わん // 2007-6-02 11:26:15
- あまりメジャーではないけど、クレンペラーもいい演奏してますよ。特に第三楽章
gonta // 2007-6-01 21:38:03
- カイルベルトに一票。
2枚組1000円の廉価版で買ったのですが、波長が僕によくあっているようで、一番気に入っています。
W. Amadeus M. // 2007-6-01 00:23:00
- Buruno Walterの”Pastorale”Symphonieに一票!戦前のウィーン・フィルハーモニーとの演奏が一番好きです。
ユング君 // 2007-5-31 21:36:51
- 6番対決でチャイコフスキーの悲愴にまさかの苦杯を喫した「田園」です。さすがに、選択肢が広くてチョイスには悩むのですが、個人的にはテンシュテットを一押ししたいと思います。第5楽章の牧人のテーマがこれほども心に染みいる演奏は他に思い当たりません。
幻と終わったテンシュテットの3度目の来日では、この田園と運命がプログラムに並んでいて心を躍らせたものです。しかし、テンシュテットは日本にまで来ながら結局は病のために全てのコンサートをキャンセルしました。唇をかみしめながら、代役のウェルザー・メストの指揮で田園を聞いた日のことが懐かしく思い出されます。(悪くない演奏でした・・・。)
[2024-05-17]
リスト:ペトラルカのソネット104番(Liszt:Deuxieme annee:Italie, S.161 Sonetto 104 del Petrarca)
(P)チャールズ・ローゼン 1963年12月録音(Charles Rosen:Recorded on December, 1963)
[2024-05-15]
サン=サーンス:ハバネラ Op.83(Saint-Saens:Havanaise, for violin & piano (or orchestra) in E major, Op. 83)
(Vn)ジャック・ティボー (P)タッソ・ヤノプーロ 1933年7月1日録音(Jacques Thibaud:(P)Tasso Janopoulo Recorded on July 1, 1933)
[2024-05-13]
ヨハン・シュトラウス:皇帝円舞曲, Op.437(Johann Strauss:Emperor Waltz, Op.437)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1962年録音(Jascha Horenstein:Vienna State Opera Orchestra Recorded on December, 1962)
[2024-05-11]
バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番 Sz.119(Bartok:Piano Concerto No.3 in E major, Sz.119)
(P)ジェルジ・シャーンドル:ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1947年4月19日録音(Gyorgy Sandor:(Con)Eugene Ormandy The Philadelphia Orchestra Recorded on April 19, 1947)
[2024-05-08]
ハイドン:弦楽四重奏曲第6番 ハ長調 ,Op. 1, No. 6, Hob.III:6(Haydn:String Quartet No.6 in C Major, Op. 1, No.6, Hob.3:6)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1931年12月2日録音(Pro Arte String Quartet:Recorded on December 2, 1931)
[2024-05-06]
ショーソン:協奏曲 Op.21(Chausson:Concert for Violin, Piano and String Quartet, Op.21)
(P)ロベール・カサドシュ:(Vn)ジノ・フランチェスカッテ ギレ四重奏団 1954年12月1日録音(Robert Casadesus:(Vn)Zino Francescatti Guilet String Quartet Recorded on December 1, 1954)
[2024-05-05]
スカルラッティ:20のソナタ集(4)(Scarlatti:20 Sonates Pour Clavecin)
(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1940年3月8日~9日録音(Wanda Landowska:Recorded on March 8-9, 1940)
[2024-05-04]
スカルラッティ:20のソナタ集(3)(Scarlatti:20 Sonates Pour Clavecin)
(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1939年1月9日,11日&12日録音(Wanda Landowska:Recorded on January 9,11&12, 1939
[2024-05-03]
スカルラッティ:20のソナタ集(2)(Scarlatti:20 Sonates Pour Clavecin)
(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1940年3月8日~9日録音(Wanda Landowska:Recorded on March 8-9, 1940)
[2024-05-02]
スカルラッティ:20のソナタ集(1)(Scarlatti:20 Sonates Pour Clavecin)
(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1940年3月8日~9日録音(Wanda Landowska:Recorded on March 8-9, 1940)