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よせられたコメント
2010-10-02:シウッティファン
- いつも楽しく聞かせていただいております
この演奏は一般的にはカラスのレオノーラを聴く盤の様で(それには異論はありません)すが、自分は若い頃のカラヤンがどんなトロヴァトーレを振ったのか興味を持って聴きました。
カラヤンのヴェルディというとドラマに対する独自解釈に貫かれた意志的な演奏で、ドイツ的なオーケストラに響きと従来では考えられない意外な配役でいつも物議をかもした物です。
そういうのが頭にあったせいか、この演奏を聴き終わった時には驚きに打たれていました。
あのドン・カルロやアイーダで見られた指揮者のドラマへの意志がとても控えめだからです。
「帝王」カラヤンはカレーラスやフレーニ、バルツァを統率していましたが、ここに見られる若いカラヤンはカラスやディ・ステファノに従い、それを支える姿勢といえるでしょう。
これは自分なりの解釈ですが、後年の彼のオペラが「自分の考えるベスト」を作ろうとしたものであったのに対し、ここでは「今出来うるベスト」を作ろうとしていたのではないでしょうか
若い頃のオペラ指揮者カラヤンは職人だったのだなぁ、と思わされる演奏でした。
2013-05-12:astar
- 始めまして!
実は自分のブログでトロヴァトーレについて書きました。
書くまえの資料集めにググったら、貴ブログにたどりつきました。
私の前々からの疑問なのですが・・・
なぜトロヴァトーレ・トラヴィアータ・リゴレットは「中期」なのですか?
私はこれらは「前期の最後を飾る総決算作品」だと思っているのですが・・・
「ヴェルディを押し切った台本作家に感謝」・・・大絶賛します。
それ以下の記述に、私も同感です。
お暇な時にでも、遊びに来てください。
私のトロヴァトーレについての感想が書いてあります。
astar研究室
http://blogs.yahoo.co.jp/srn367367/folder/1312972.html
2014-01-29:nakamoto
- 音楽通を目指す私にとって、このサイトは学ぶ事ばかりです。ありがたいです。私の 通 の定義は、音楽からより多くの恩恵を受けている人の事です。私は様々な時代の偉大な作曲家や作品を発掘することに、音楽生活を費やすものですが、ことロマン主義的な世界は、どうしても希薄に成りがちで、ことに演奏家の知識は乏しいものです。カラスもその一人で、オペラは沢山所有し、かつ聴きまくっているのに、カラスを知らないなんて信じられないでしょうが、本当に聴き込んでないのです。
このサイトで、カラスを聴き始めたといっていいくらいです。そういった訳でまず大好きなトロバトーレに手が伸びました。世界の評価通りの、凄い人です。まだ聴き始めで、何とも言えないのですが、兎に角余裕を感じます。表現に為に余力が大きく残っています。驚いたのは、自分がカラスに圧倒されて、カラヤンもトロバトーレも何処かへ行ってしまい、カラスにばかり神経が注がれているという事実。カラヤンもトロバトーレも大好きなのにです。これからももっと聞かさせて頂きます。
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